はじめに
ソフトウェア開発の現場では、新規 Maven プロジェクトをいかに素早く・安全に立ち上げるかが生産性を左右します。そこで本記事では、
Visual Studio Code × ChatGPT × Apache Maven
という 3 つの定番ツールを組み合わせ、“Cline(Command-Line Prompt)”と呼ぶ 対話型プロンプトだけで Java プロジェクトを秒速生成する手法をログとして残していきます。
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事前準備
以下記事を参考に、VSCode×ChatGPT×Clineの開発環境を作成します。
【開発環境構築】VSCodeとChatGPTを連携し開発を行う方法(Cline) – SEもりのLog VSCode
必須ツール&推奨バージョン
| 名称 | バージョン(記事作成時点) | 確認コマンド |
|---|---|---|
| JDK | 21 (LTS) 以上 | java -version |
| Maven | 3.9 以上 | mvn -version |
| VSCode | 1.90 以上 | code -v |
| Cline | 4.0.9 |
Maven プジェクトを生成させるプロンプト
実際に実行したプロンプトテンプレート
以下の条件でMavenの新規Javaプロジェクトを作成してください。
作業場所:
- ベース作業フォルダ: {作業フォルダ}
- プロジェクトフォルダ名: {}
- 完成後の配置先: {作業フォルダ}
重要:
- 既存のフォルダやファイルは上書き・削除しないこと
- プロジェクトフォルダが既に存在する場合は作業を止めて確認すること
- Maven標準構成で作成すること
プロジェクト情報:
- プロジェクト名: {projectName}
- groupId: {groupId}
- artifactId: {artifactId}
- package名: {packageName}
- Javaバージョン: {javaVersion}
- アプリ種別: {console / web / library / spring-boot}
要件:
- Maven標準構成に従うこと
- pom.xmlを作成すること
- メインクラスを作成すること
- JUnit 5によるテストクラスを1つ作成すること
- README.mdにセットアップ、ビルド、実行、テスト方法を記載すること
- 不要な依存関係は追加しないこと
- Windows環境でも実行できるコマンドを提示すること
完了条件:
- mvn clean test が成功する
- アプリケーションをMaven経由で実行できる
- ディレクトリ構成と各ファイルの役割を説明する
失敗した場合
もし作成に失敗しても。「Cline」になぜ失敗したか聞きながら作成し、最後まで作成しましょう。

プロンプトを作成
最後に、今後も利用できるようにClineに今回実施した内容を今後も利用できる形でテンプレートプロンプトの作成をお願いする。自身が実行した内容をプロンプトに起こしておくことで、今後作成時に流用するとが可能となります。

まとめ
Cline プロンプトを ChatGPT に投げるだけで、Maven プロジェクト(pom.xml・ディレクトリ構成)が “丸ごと” 自動生成できます。
一度自分でClineとやり取りした内容をプロンプトとして残しておくことで、今後自身でやり取りした内容のプロンプトを流用できるようになり、簡単に再現性を作れるため是非試してみましょう。
最後に
VSCodeとChatGptの環境構築は、この記事を参照してみてください。
【開発環境構築】VSCodeとChatGPTを連携し開発を行う方法(Cline) – SEもりのLog VSCode
以上、ログになります。
これからも継続していきましょう!!


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