【開発環境構築】VSCodeでPythonを使用するための環境を構築する

はじめに

今回は、VSCodeで「Python」を使用するための環境構築手順をログとして残していきます。

Pythonを使用するために、まずはPythonをインストールしていきます。

サイトにアクセスし、pythonの「Download」をクリックします。
バージョンを指定したい場合は、下部にあるバージョン一覧から指定します。
Welcome to Python.org

ダウンロードしたインストーラを実行します。

画面の指示に従いインストールを完了します。

VSCodeのダウンロード/インストールを実施します。

サイトから自身のPCのOSにあった、インストーラーをダウンロードします。

ダウンロードしたインストーラーを実行します。インストール操作は、インストーラーの指示に従って実施します。

Pythonを使用する設定を追加していきます。

日本語化パックの設定。
「Ctrl + Shift + x」キー、または左タブの拡張機能から「日本語」と検索して「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールする。

Pythonの拡張機能をインストールします。
「Ctrl + Shift + x」キー、または左タブの拡張機能から「Python」と検索してインストールします。

pythonを実行したいフォルダを用意します。

VSCodeで新しいターミナルを開きます。

用意したフォルダへ移動します。

cd フォルダ名

仮想環境を作成するコマンドを実行します。

python -m venv virtual

実行するインタープリンターが作成した仮想環境のフォルダであることを確認する。

コンソールにプリントするコードを記述し実行してみます。
実行はF5キーで実施可能です。

print("HelloWorld")

コンソールに出力されたら今回の構築は完了です。

HelloWorld

【公式ドキュメント】
3.13.1 Documentation

以上、ログになります。
これからも継続していきましょう！！